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長谷川まり子 : ウィキペディア日本語版
長谷川まり子[はせがわ まりこ]
長谷川 まり子(はせがわ まりこ、1965年 - )は、日本のノンフィクション作家。
岐阜県生まれ。紆余曲折を経て1994年フリーランスライター。バックパッカーとして旅の本を何冊か出す。ふとしたことからインドネパールの越境人身売買問題をレポートすることになる。1997年、ネパール農村部の女性のためのボランティア団体「ラリグラス・ジャパン」と出会い、後に代表となって人身売買被害者支援の活動を行うようになる。2008年『少女売買~インドに売られたネパールの少女たち』で新潮ドキュメント賞受賞。
==著書==

*インドへ行こう スターツ出版 1996.5 のち双葉文庫
*それ行けアジア 中国・チベット・ネパール・インド陸路の旅 スターツ出版 1997.7
*女ひとりアジア辺境240日の旅 双葉社 1999.4 (アジアと遊ぶ)
*アジア路地裏紀行  徳間文庫 1999.10(共著)
*南太平洋「ブラッ!」と旅 フィジー・サモア・トンガひとり歩き 双葉社 2000.10 (アジアと遊ぶ 番外篇)
*やってみよ!国際ボランティア 双葉社 2001.2
*少女売買 インドに売られたネパールの少女たち 光文社 2007.11
*がん患者のセックス 光文社 2010.9

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「長谷川まり子」の詳細全文を読む



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