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長谷川 伝次郎（はせがわ でんじろう、1894年3月3日 - 1976年1月15日）は、日本の写真家。日本人として初めてヒマラヤを撮影した。名は傳次郎とも書く。 == 略歴 == *1894年 - 東京日本橋小伝馬町に家具工芸店の子として生まれる。 *1906年 - 東京高等師範学校附属小学校（現・筑波大学附属小学校）卒業。 *1911年 - 東京高等師範学校附属中学校（現・筑波大学附属中学校・高等学校）卒業。 *1923年 - 関東大震災で罹災。兄弟3人で北海道の釧路原野の鶴居村にて牧場経営を始める。 *1925年 - 美術研究のためインドのビシュババラティ大学芸術科に留学。 *1927年 - チベットのカイラスを巡礼。 *1928年 - カシミールを旅する。 *1932年 - 写真集『ヒマラヤの旅』を刊行。 *1976年 - 鎌倉の自宅で逝去。享年81。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「長谷川伝次郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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