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長谷川摂子[はせがわ せつこ]
長谷川 摂子(はせがわ せつこ、1944年2月8日 - 2011年10月18日〔時事ドットコム:長谷川摂子さん死去(児童文学作家) 〕)は、日本の児童文学者・作家。 島根県平田市(現出雲市)出身。東京外国語大学卒業。東京大学大学院哲学科中退。夫は哲学者の長谷川宏。 == 略歴 == 大学院中退後保育士として働き、長谷川宏と結婚し学習塾を運営するようになる。それら経験を基に、絵本論や昔話(ももたろう等)の再検証を行う作家活動を行った。1999年、『きつねにょうぼう』(再話)で第4回日本絵本賞大賞、2004年、『人形の旅立ち』で第19回坪田譲治文学賞、第14回椋鳩十児童文学賞、第34回赤い鳥文学賞を受賞した。 2011年10月18日、骨髄線維症のため東京都港区の病院で死去。67歳没〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長谷川摂子」の詳細全文を読む
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