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長谷川 敬(はせがわ けい、1931年2月20日 - )は、日本の作家、詩人である。 大阪府生まれ。日本大学芸術学部映画学科中退。中部日本放送放送劇団(劇団CBC)第3期生を経て、詩作や小説を行う。1958年、詩集「棲り木と巣と」で第6回中部日本詩人賞努力賞。1964年「青の儀式」で第18回文学界新人賞受賞、第51回芥川賞候補。その後も執筆活動を続ける。 == 著書 == *棲り木と巣と 詩集 昭森社 1957 *シグナル人間の世界 テレビ未来学 小原孝弼共著 日本産業教育出版 1968 *青の儀式 湯川書房 1977.7 *花形役者殺人事件 有楽出版社 1985.12 *沖を見る犬 空光丸海難事件 集英社 1985.8 *東京物語昭和史百一景 時事通信社 1988.8 *旅情の文学碑 毎日新聞社 1991.12 *月夜のしっぽ なりそこねた詩人の物語 架空社 1992.9 *ジャンヌ=ダルク フランスをすくった少女 講談社火の鳥伝記文庫 1993.12 *山下清 放浪の画家 講談社火の鳥伝記文庫 1994.5 *原爆ドームの祈り 講談社 1995.7 *舷燈はるかに 詩人・丸山薫の生涯と風土 木食工房 1999.2 *記憶の橋 詩集 青銅工房 2003.10 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長谷川敬」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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