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長谷川昌史[はせがわ まさし]
長谷川 昌史（はせがわ まさし、1977年10月21日 - ）は、日本のライトノベル作家、小説家。青森県青森市（旧南津軽郡浪岡町）出身〔『nerim's note』シリーズ 著者紹介 より〕。
== 経歴・人物 ==
国際基督教大学卒〔Amazon 長谷川昌史 (本人ページ) より〕。大学在学中の1998年に、「スノウ・マジック」が第8回ゆきのまち幻想文学賞に入選。6年後の2004年には、「ひかりのまち」で第11回電撃小説大賞 <金賞>を受賞し、翌年の2005年、同作を改稿・改題した『ひかりのまち nerim's note』でプロ作家デビューした〔『日本幻想作家事典』東雅夫・石堂藍 / 編集、国書刊行会、2009年発行 より〕。2012年にも「QC (クオンタム・クレイ)」で第22回ゆきのまち幻想文学賞に再び佳作入選している。
純文学作品を好んで読むという〔。私淑する作家として、村上春樹、村上龍、大江健三郎、池澤夏樹、高橋源一郎、丸谷才一、綿矢りさの名を挙げている〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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