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長谷川貞雄 : ウィキペディア日本語版
長谷川貞雄

長谷川 貞雄(はせがわ さだお、弘化2年5月20日1845年6月24日) - 明治38年(1905年2月8日)は、日本海軍軍人、主計総監。貴族院勅選議員
== 人物 ==
遠江国豊田郡川袋村(現在の静岡県磐田市)に中村貞則の子として生まれ、父の実家の長谷川家を継いだ。志士と交わって報国隊を組織し、戊辰戦争の際には有栖川宮熾仁親王の東征軍に加わり、函館戦争で功績をあげた。その後、兵部省会計権佑となり、会計権少祐、会計少祐、会計権大佑、兵部大録と昇進を重ねた。さらに海軍省では主計大監となり、主船局長、会計局副長、統計課長、会計局長、調度局長、主計本部長、海軍主計学舎長、会計局次長を歴任した。1889年明治22年)には海軍主計総監・会計局長に任じられた。海軍省第3局長であった1891年(明治24年)4月に予備役に編入され〔『官報』第2336号、明治24年4月17日。〕、貴族院議員に勅選された〔『官報』第2335号、明治24年4月16日。〕。
晩年は浜松市に居住し、西遠地方の公共事業に尽力した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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