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長谷川雄太 : ウィキペディア日本語版
長谷川雄太[はせがわ ゆうた]

長谷川雄太(はせがわ ゆうた、1986年8月5日 - )は、日本の男子フィンスイミングの選手。血液型はA型。
== 来歴 ==
兵庫県神戸市に生を受ける。すぐに東京移住。幼稚園の頃から水泳を始め、東京SC(幼稚園~小学校6年)→三菱養和SSに所属。豊島区立仰高小学校を卒業。早稲田中学時代トライアスロンをはじめ、中学3年時にジュニアオリンピック3位。早稲田高校を卒業後、2005年に早稲田大学スポーツ科学部に入学。三菱養和SSで競泳を続け、大学2年終盤にフィンスイミングと出会う。競泳とフィンの両立を続け、社会人1年目に初めて競泳ジャパンオープンに出場。社会人2年目に競泳の日本選手権に初出場。フィンスイミングでは、大学3年時から国際大会で好成績を残す。2007年の世界選手権で、BF(2枚フィン)種目で世界選手権決勝進出。またMF(1枚フィン)種目のAPで2015年世界選手権で決勝進出。BF・MF種目で世界選手権個人決勝進出は、日本人初・世界初?。現在、長水路・短水路併せて日本記録を10個所持する日本のスプリント界を背負って立つ逸材である。現在は、フィンスイミングの競技者と平行して普及活動にも力を入れ、フィンスイミング総合サイト「フィンスイミングナビ」等の運営を行なっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「長谷川雄太」の詳細全文を読む



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