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長辻通(ながつじどおり)は、京都市内の通りの一つ。南は三条通から北は一条通まで至る。三条通との交差点は渡月橋北詰、一条通との交差点は清凉寺(嵯峨釈迦堂)仁王門前にあたり、通りは京都の景勝地の一つ嵐山の中心部を貫く。観光利用による交通量が人、車両ともに多い。 渡月橋から天龍寺あたりが最も人通りが多い。三条通と丸太町通(新丸太町通)の区間では、近年、秋の観光シーズンに車両の北行一方通行の規制を行う交通社会実験が行われ、その結果2010年3月からは通年で土曜・休日に行われるようになった。 丸太町通以北は車も人も減り、清凉寺(嵯峨釈迦堂)の仁王門に突き当たるまでまっすぐな道が続いている。 嵯峨釈迦堂前から西へ進むと二尊院があり、そこから北へ向かう道は鳥居本を経て愛宕山(愛宕神社)へと続いており、愛宕街道とも呼ばれる。 南は、渡月橋を渡り嵯峨街道となり桂川右岸を南に進む。 == 沿道の主な施設 == *清凉寺(嵯峨釈迦堂) *宝筐院 *京都市立嵯峨小学校 *京都市右京区役所嵯峨証明書発行センター *京都栄養医療専門学校 *京都嵐山オルゴール博物館 *天龍寺 *京福電気鉄道 - 嵐山駅 *渡月橋 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長辻通」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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