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長野南バイパス(ながのみなみバイパス)は、国道19号の長野市街区間(県庁通り・昭和通り)における混雑を解消するために整備されたバイパスである。長野オリンピック直前に、オリンピック会場を結ぶ白馬長野ルートの一部として急ピッチで建設された。地域高規格道路長野環状道路の南区間の一部もなす。 長野市小松原西(小松原トンネル西交差点)で分岐すると、小松原トンネルを抜けて長野市南部を通る。この先国道19号本線とは合流せず、国道18号篠ノ井バイパスと大塚南交差点で合流して終点となる。 現在、主要交差点における立体交差化の事業が進められている。 == 概要 == * 起点:長野県長野市篠ノ井小松原(小松原トンネル西交差点) * 終点:長野県長野市青木島町大塚(大塚南交差点) * 全長:6.9km * 幅員:16m / 29m / 30m * 道路規格:3種2級・3種1級 * 車線数:4車線(小松原トンネル本線と前後1.7kmのみ2車線) * 設計速度:60km/h・80km/h 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長野南バイパス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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