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長野県中部地震[ながのけんちゅうぶじしん]
長野県中部地震(ながのけんちゅうぶじしん)は、2011年6月30日08時16分37秒(JST)頃、長野県松本市付近で発生した直下型地震である。東北地方太平洋沖地震の誘発地震とされる。この地震の震源域付近に位置し、東北地方太平洋沖地震により発生確率が上昇したとされる牛伏寺断層との関連も指摘されたが、観測の結果、牛伏寺断層と松本盆地東縁断層の境界付近で発生した地震であった〔長野県中部(松本市周辺)の地震 (京都大学防災研究所 地震予知研究センター)〕。 なお、顕著な災害を起こした自然現象に対しては気象庁が命名することになっているが、この地震は基準に達していないため命名はされていない。被害が松本市に集中したため、松本地震とも呼ばれている。 == 各地の震度 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長野県中部地震」の詳細全文を読む
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