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長野県木曽山林高等学校(ながのけん きそさんりんこうとうがっこう)は、長野県木曽郡木曽町新開に存在した公立高等学校。現在は長野県木曽青峰高等学校森林環境科・インテリア科が校舎を使用している。 文化祭は校章に由来して「ひのき祭」と称していた。 ==沿革== *1901年5月15日 - 実業学校として開校(郡立乙種山林学校)。 *1901年7月19日 - 甲種に移管。 *1906年4月1日 - 長野県立甲種木曽山林学校に改称。 *1911年11月 - 長野県立木曽山林学校に改称。 *1920年4月23日 - 長野県令38号により、長野県木曽山林学校に改称。 *1929年4月1日 - 木材工芸科を設置。 *1948年4月1日 - 学制改革により、長野県木曽山林高等学校となる。 *1948年6月1日 - 定時制課程を併設。 *1952年4月1日 - 定時制課程を、長野県木曽東高等学校に移管。 *1963年4月1日 - 木材工芸科を工芸科に転科、コース制を導入。 *1967年4月1日 - 林業科コースを設置。 *1973年4月1日 - 工芸科をインテリア科に転科。 *1986年4月1日 - 林業科のコースを3コース制に改編(経営、土木、情報)。 *1994年4月1日 - 林業科のコースを3コース制に改編(森林科学、土木工学、情報流通)、インテリア科のコースを2コース制に改編(生産工学、情報デザイン)。 *2001年10月6日 - 創立100年記念式典。 *2003年4月1日 - インテリア科のコースを改編(プロダクト、デザイン)。 *2005年4月1日 - 林業科のコースを改編(フォレストサイエンス、テクニカル、エコサイエンス)。 *2007年4月1日 - 長野県木曽高等学校と統合。 *2009年3月31日 - 閉校。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長野県木曽山林高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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