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長野県神城断層地震[ながのけんかみしろだんそうじしん]
長野県神城断層地震(ながのけんかみしろだんそうじしん)〔とは、2014年(平成26年)11月22日22時8分頃、日本の長野県北部、北安曇郡白馬村を震源として発生したマグニチュード6.7(暫定値)の地震。小谷村、小川村、長野市で最大震度6弱を観測した。震源断層は白馬村と小谷村を縦断する神城断層(かみしろだんそう)である〔。この呼称は長野県が定めたものであり、他には「長野県北部地震」(ながのけんほくぶじしん)の呼称もある。 == 名称 == 気象庁はこの地震の命名を行っていない。 一方で長野県は、2011年に長野県栄村から新潟県津南町付近を震源として発生した長野県北部地震との混同を避けるため、また震源断層が特定されたことから、11月24日からこの地震の呼称を「長野県神城断層地震」に統一した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長野県神城断層地震」の詳細全文を読む
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