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長野県旗[ながのけんき]
長野県旗(ながのけんき)は、日本の都道府県の一つ、長野県の旗。本項では、旗に図示されている長野県章(ながのけんしょう)についても併せて解説する。 == 概要 == 県章は1966年(昭和41年)に実施した公募で採用されたデザイン案を基にして同年12月26日の県公告により制定し〔藤沢優『世界の国旗・国歌総覧 付・日本都道府県別県旗県歌総集』(岩崎書店、1976年)、466ページ。〕、翌1967年(昭和42年)1月1日より使用を開始した。円形の中に片仮名の「ナ」を鳥が飛ぶ姿に図案化すると共に山が湖の水面に映る様子を表し、県の自然と県民の友愛と団結により県が飛躍・発展する姿をイメージしている。 県旗は県章制定の3か月後、1967年3月20日の県公告により制定。地色の橙色は県土に降り注ぐ陽光を、県章の白は「日本の屋根」と表される県の雪と清純かつ明朗な県民性を表している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長野県旗」の詳細全文を読む
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