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長野県道203号与地辰野線[ながのけんどう203ごう よちたつのせん]
長野県道203号与地辰野線(ながのけんどう203ごう よちたつのせん)は、長野県伊那市西箕輪字南原から長野県上伊那郡辰野町大字赤羽字屋敷添に至る一般県道である。 == 概要 == 伊那市与地から中条地籍、羽広地籍、辰野町北大出地籍、羽場地籍、赤羽地籍では集落内を道路が走り、車両一台分の道幅しか確保されていない箇所がある(ただし、箕輪町などでは往復2車線分確保された改良済み箇所も存在)。 箕輪町内では南北に縦断する県道のうち最も西側に位置することから『西県道』と呼ばれている。 かつて辰野町の国道153号羽場交差点から伊那市の国道361号交差点までの間には信号交差点が1箇所も無かったが、2011年12月に本道と西箕輪小学校・中学校・長野県伊那養護学校へ続く市道及び長野県道476号線が交差する変則五叉路に押しボタン式信号機が設置されスクランブル交差点化した。それに伴い、改良前の同交差点に存在した地下横断道が撤去され、2012年5月現在は羽広地籍方向に歩道を整備中。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長野県道203号与地辰野線」の詳細全文を読む
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