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長野県道40号諏訪白樺湖小諸線 : ウィキペディア日本語版 | 長野県道40号諏訪白樺湖小諸線[ながのけんどう40ごう すわしらかばここもろせん]
長野県道40号諏訪白樺湖小諸線(ながのけんどう40ごう すわしらかばここもろせん)は、諏訪市の国道20号を起点とし、八ヶ岳中信高原国定公園内を通過し、小諸市の国道141号に至る主要地方道。観光道路とともに、東信地方と諏訪地方を結ぶ主要路線でもある。実延長80km弱は長野県道として最も長い県道である。 == 概要 == この県道は起点および終点付近の市街地・住宅地・旧城下町といった風景がある一方で、ビーナスラインの一部が含まれることから霧ヶ峰、車山高原、白樺湖、蓼科高原などという観光地としての風景を見せるといった、二面性を見せる路線である。小諸市内では一旦国道141号と交差した後に旧道部を通過して、再び国道141号に至るといった路線の設定になっている。 主要地方道として指定される以前は、もともとは霧ヶ峰公園線(諏訪市 - 霧ヶ峰)、霧ヶ峰白樺湖線(霧ヶ峰 - 白樺湖)、小諸白樺湖線(白樺湖 - 小諸市)という三路線であった。
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