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長野県長野東高等学校[ながのけん ながのひがしこうとうがっこう]
長野県長野東高等学校(ながのけん ながのひがしこうとうがっこう)は、長野県長野市大字大豆島にある公立高等学校。 == 概要 ==
全日制普通科を設置する。男女共学。長野県公立高等学校の通学区に関する規則の改正に伴い、第3通学区(長野市、上水内郡)の高校志願者の収容力増を図る必要が生じ、旧長野市に高校を新設することになった。長野県内における県立普通科高等学校の設立は1923年(大正12年)以来のことであった。1974年(昭和49年)1月1日に設置され、同年4月1日開校した。 創立にあたっては、既存の高校が旧長野市の北西部に偏在していたことから、旧長野市の南東部に高地が求められた。 かつては、女子がエンジ色、男子は黒上下の制服であった。生徒の自主性に任せた自由な校風が存在し、それを求めて入学を志願する者も多い。文化祭は「東雲祭」(しののめさい)と称し、その名称は校名に由来する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長野県長野東高等学校」の詳細全文を読む
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