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門島駅(かどしまえき)は、長野県下伊那郡泰阜村門島にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。 == 歴史 == 泰阜ダム建設用の資材輸送や、舟運の貨物代替輸送などを行うために開設された。 * 1932年(昭和7年)10月30日 - 三信鉄道が門島 - 天竜峡間を開業させた際、当初の終着駅として設置。一般駅。 * 1935年(昭和10年)11月15日 - 三信鉄道が温田駅まで延伸し、途中駅となる。 * 1943年(昭和18年)8月1日 - 三信鉄道線が飯田線の一部として国有化され、国鉄の駅となる。 * 1971年(昭和46年)12月1日 - 貨物・荷物の取扱を廃止(旅客駅となる)。 * 1984年(昭和59年)2月24日 - 飯田線南部CTC化に伴い無人化。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。 * 1997年(平成9年)12月15日 - 駅舎解体。 * 2013年(平成25年) * 9月 - 台風18号の影響により、平岡駅 - 天竜峡駅間は運休となり、バスによる代行輸送となる。 * 10月10日 - 天竜峡駅 - 平岡駅間の運転を再開。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「門島駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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