|
門脇 英基(かどわき ひでき、1976年3月28日 - )は、日本の男性総合格闘家。千葉県市原市出身。和術慧舟會東京本部所属。元修斗世界ライト級王者。 腹固めとチョークスリーパーを複合させた技である「門脇スペシャル」を得意技とする。 == 来歴 == 2000年9月10日、全日本アマチュア修斗選手権ウェルター級(-70kg)に出場。決勝で杉江大輔に敗れ、準優勝となった。 2000年11月12日、修斗でプロ総合格闘技デビュー。 2001年9月2日、修斗で山本"KID"徳郁と対戦し、右フックでKO負け。 2002年11月15日、修斗2002年度新人王トーナメント・ライト級(-65kg)決勝で小松寛司に判定勝ちし、新人王となった。 2004年12月14日、修斗世界ライト級王者アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラとノンタイトル戦で対戦し、フロントスリーパーホールドで一本負け。 2005年12月11日、D.O.G IVで志田幹と対戦し、判定ドロー。 2007年9月22日、修斗で佐藤ルミナと対戦し、門脇スペシャル(修斗の公式記録はスリーパーホールド)で一本勝ち。 2008年3月28日、修斗のメインイベントで王者田村彰敏と修斗世界ライト級チャンピオンシップで対戦し、判定勝ちを収め王座獲得に成功した。11月29日の初防衛戦ではリオン武に判定負けを喫し王座から陥落した。 2009年3月20日、戦極初参戦となった「戦極 〜第七陣〜」のフェザー級(-65kg)グランプリ1回戦でナム・ファンと対戦。右フックでダウンしたところにパウンドで追撃されTKO負けを喫した。 2010年1月23日、修斗環太平洋ライト級チャンピオン決定戦で土屋大喜と対戦し、判定負けを喫し王座獲得に失敗した。 2010年12月18日、修斗で2009年ライト級新人王&MVPの矢地祐介と対戦し、3-0の判定勝ち〔【修斗】3年連続でクレイジービーから新人王&MVPが誕生!元世界王者・門脇が矢地に判定勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月18日〕。連敗を4で止めた。 2012年2月18日、DEEP初参戦となったDEEP 57 IMPACTのDEEPフェザー級王者決定戦で横田一則と対戦し、0-5の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「門脇英基」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|