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門馬 秀貴(もんま ひでたか、1973年10月23日 - )は、日本の男性総合格闘家。東京都品川区出身。Brightness MONMA DOJO主宰。元和術慧舟會A-3代表。 寝技を得意とし、恵まれた長身とリーチを生かした三角絞めが得意技。ニックネームは「和製アローナ」。端整なマスクの持ち主で、女性ファンにも人気。「モン様」、「金網の貴公子」とも呼ばれている。 元々はプロレスファンで、2003年のDEEP佐伯祭り、2004年5月の新日本プロレス、2006年のビッグマウスと、プロレスの試合にも出場している。 秋山成勲の試合時にはセコンドに付いている。 == 来歴 == 25歳で和術慧舟會A-3に入門するまで格闘技経験が無かった。 2001年9月21日、リングス BATTLE GENESIS Vol.8で伊藤博之相手にプロデビュー、判定勝ちを収めた。 以後、パンクラス、DEEP、D.O.G等で活躍。 2006年2月4日、MARSでホドリゴ・グレイシーと引き分けた。 2006年3月22日、ビッグマウス・ラウド興行「BIG MOUTH ILLUSION III」のメインイベントで柴田勝頼と対戦。壮絶な打撃戦の末、フォール負け。 2006年5月3日、HERO'Sミドル級世界最強王者決定トーナメントに出場するも、1回戦でJ.Z.カルバンにパウンドの連打を受け敗退。3月のビッグマウス・ラウド興行後、このトーナメント出場に向けて、門馬は短期間で14kgもの減量を行っていた。 2007年3月17日、CAGE FORCEのウェルター級王座決定トーナメントに参戦。1回戦でヤンネ・トゥリリンタに一本勝ちするも、9月8日の準決勝でダン・ハーディーにTKO負け。 2008年3月15日、DREAM.1で桜井"マッハ"速人と対戦し、パウンドでTKO負け。 2009年2月20日、DEEP 40 IMPACTで池本誠知とDREAMウェルター級GP出場権を賭け5年振りの再戦を果たすも、TKO負けで出場権を逃した。 2009年5月25日付けで約10年在籍した和術慧舟會から独立した〔秋山成勲の盟友・門馬秀貴が和術慧舟會から独立を発表 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年7月9日〕。 2009年10月1日、東京都足立区関原(西新井駅)に自身のジム「Brightness MONMA DOJO」をプレオープン〔初。 公式ブログ 2009年10月1日〕。10月12日にグランドオープンした〔365人インタビュー 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年11月1日〕。 2010年10月24日、DEEP 50 IMPACTで山本宜久と対戦し、肩固めで一本勝ちを収めた〔【DEEP】死闘!菊野が帯谷を判定で退ける、青木&ミノワマン&長南は快勝 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月24日〕。 2011年10月15日、GRABAKA LIVE!で佐々木有生と対戦し、判定負け。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「門馬秀貴」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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