翻訳と辞書
Words near each other
・ 閃光の輪舞
・ 閃光の輪舞 DUO
・ 閃光の輪舞 Dis-United Order
・ 閃光ストリングス
・ 閃光プラネタゲート
・ 閃光ライオット
・ 閃光ライオット2008
・ 閃光ライダー
・ 閃光レーベル
・ 閃光妖術
閃光少女
・ 閃光弾
・ 閃光感覚
・ 閃光戦隊ジュエルスターズ
・ 閃光手榴弾
・ 閃光星
・ 閃光暗点
・ 閃光熱傷
・ 閃光発音筒
・ 閃光粉


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

閃光少女 : ウィキペディア日本語版
閃光少女[せんこうしょうじょ]

閃光少女』(せんこうしょうじょ)は、2007年11月21日に配信限定でデジタル・ダウンロードシングルとして発売された東京事変の楽曲、および同日発売のミュージック・ビデオ集。発売元はEMIミュージック・ジャパン
同日には初回生産限定でアナログ盤アルバム『娯楽(バラエティ)増刊号』も発売された。
== 背景・制作 ==
もともと「閃光少女」は、2007年9月に発表されたアルバム娯楽(バラエティ)』のセッション中に製作され、同年10月から11月にかけて行われたライブツアー「東京事変 live tour 2007 Spa & Treatment」で新曲として披露された楽曲である。ツアー最終公演日である11月21日より配信限定で発売され、同タイトルのミュージック・ビデオ集『閃光少女』にはミュージック・ビデオが収録された。11月30日にはテレビ朝日系列の『ミュージックステーション』に出演し、本楽曲を披露した。アルバム発売後の発表だったということもあり、長らくCD音源化はされていなかったが、2010年2月に発表された4枚目のアルバム『スポーツ』に収録されたことにより初めてのCD音源化となった。また、アナログ盤アルバム『娯楽(バラエティ)増刊号』とミュージック・ビデオ集には、本楽曲のエンドロール編として「put your camera down」が収録されている(別アレンジかつ英訳詞)。
本楽曲は、作曲者の亀田がある日、街中でダウンジャケットを着た少女を見て「この子の将来って、誰に出会って、どういう人生を送るんだろう?」と思い、形を残すべく曲にしたと語っている。2010年に行われたライブツアー「東京事変 live tour 2010 ウルトラC」でも披露されたが、その中でも亀田に縁のある地域である大阪での公演では、それとは別に、亀田がこの曲のギターによる弾き語りを披露している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「閃光少女」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.