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閑院宮孝仁親王（かんいんのみや たつひとしんのう、寛政4年4月28日（1792年6月17日） - 文政7年2月9日（1824年3月9日））は、江戸時代の皇族。世襲親王家、閑院宮第4代当主。幼名は寿宮（ひさのみや）。 文化5年（1808年）に親王宣下、元服、常陸太守。文政3年（1820年）に式部卿。文政7年（1824年）に一品。 ==系譜== 父は美仁親王。御息所は関白鷹司政熙の娘、藤原吉子。 *妃：鷹司吉子（松君） *第一王女：茂宮（1811） *第一王子：致宮（1812-1813） *第二王女：永宮（1815-1816） *第二王子：愛仁親王（1818-1842）- 第五代閑院宮 *第三王子：教仁法親王（1819-1851）- 妙法院宮、天台座主 *第三王女：昌宮 佳子女王（1822-1906）- 田安家徳川慶頼室 御息所の鷹司吉子は子の愛仁親王の薨去後、閑院宮家の当主格に遇された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「閑院宮孝仁親王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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