翻訳と辞書
Words near each other
・ 閑靖
・ 閑静
・ 閑馬永空
・ 閒
・ 間
・ 間 (曖昧さ回避)
・ 間IC
・ 間々
・ 間々乳観音
・ 間々田優
間々田宿
・ 間々田村
・ 間々田町
・ 間々田郵便局
・ 間々田駅
・ 間々観音
・ 間がら
・ 間が抜ける
・ 間が良い
・ 間げき


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

間々田宿 : ウィキペディア日本語版
間々田宿[ままだしゅく]
間々田宿(ままだしゅく、ままだじゅく)は、江戸時代日光街道(日光道中)に設けられた下野国宿場。現在は栃木県小山市間々田に相当する。
日光街道江戸日本橋から数えて11番目の宿場である。
== 概要 ==
元和4年(1618年)に宿駅に指定された。宿駅の管理は、寛永10年(1633年)以降は古河藩、正徳2年(1712年)以降は幕府、安永3年(1774年)以降は宇都宮藩が担った。天保14年(1843年)の『日光道中宿村大概帳』によれば、本陣は1軒、脇本陣は1軒設けられ、旅籠が50軒(大5,中17,小28)あった。宿内の家数は175軒、人口は947人であった。おおむね現在の国道4号線沿いの龍昌寺から浄光院・行泉寺間に展開し、南(江戸側)から下町・中町・上町・土手向町より構成された。本陣・脇本陣は中町にあった。〔『小山市史 通史編II 近世』253 – 293 頁(宿駅と助郷制の成立)〕〔『小山市史 通史編II 近世』712 – 724 頁(村々の領主変遷図)〕〔『栃木の日光街道』間々田宿の解説記事〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「間々田宿」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.