翻訳と辞書
Words near each other
・ 間宮林蔵
・ 間宮梨花
・ 間宮武
・ 間宮氏
・ 間宮沙希子
・ 間宮海峡
・ 間宮海峡トンネル
・ 間宮祥太朗
・ 間宮精一
・ 間宮純
間宮純一
・ 間宮結梨
・ 間宮綱信
・ 間宮聖士
・ 間宮芳生
・ 間宮茂樹
・ 間宮茂輔
・ 間宮貴子
・ 間宮鉄二郎
・ 間宮鉄太郎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

間宮純一 : ウィキペディア日本語版
間宮純一[まみや じゅんいち]

間宮 純一(まみや じゅんいち、1908年8月25日 - 1981年11月16日)は、将棋棋士。六段。溝呂木光治門下。静岡県伊豆の国市大仁出身。
== 人物 ==
宇多源氏佐々木氏、佐々木神社神主家系間宮。呉服屋木屋や(株)間宮堂(東芝テック)の創業者間宮勝三郎の孫。マミヤ光機製作所の創業者間宮精一の甥。間宮家の家業の呉服屋木屋を継いだ間宮徳次郎の長男が間宮純一(久夢斎)六段。谷口藍田の外孫。1946年、四段で順位戦C級に参加。その後もC級に在籍し続けたが、ついに勝ち越す事はなかった。
「間宮久夢斎」と称していた事もある。序盤から入玉を目指すという独特の棋風だった。放浪の棋士として知られ、また借金の無心を繰り返したため、しまいには日本将棋連盟から退会勧告を受けて1957年に退会。生家を継いだ弟の間宮登(登也)が生活の面倒を見ていた。弟はアマチュアながら有段将棋棋士、鈴木貫太郎総理縁戚。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「間宮純一」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.