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間知石(けんちいし、まちいし)とは、石垣や土留めに用いる建築、土木資材のこと。 ==概要== 6つ横に並べると1間(約180cm)になることから名付けられたように、短辺が30cm前後の大きさであることが特徴。石垣や土留の表面は正方形~長方形であるが、背後に控え部分を持ち全体的に角錐型となっている。積み方によっては6角形の部材や野球のホームベースのような5角形の部材(矢羽)を上下端に使うこともある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「間知石」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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