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関口朋幸[せきぐち ともゆき]
関口 朋幸(せきぐち ともゆき、1960年10月15日 - 2000年6月)は、山梨県出身の元プロ野球選手(投手)。 == 来歴・人物 == 山梨県立吉田商業高等学校(現・山梨県立富士北稜高等学校)からのドラフト1位で阪急ブレーブスに入団。右オーバースローの本格派で後にサイドスローに転向。関口は足腰はサイドハンドの動きで腕だけがオーバーハンドという変わった投法だった。おそらく学生時代にサイドハンドで投げていたのを腕の力が強いためにオーバーハンドに変えたと思われる。フォームのバランスが 悪いために腕に負担がかかる投げ方をしている。ストレート、カーブ、シュート、パームボールを武器とした。 プロ入り2年目のに一軍に定着し、にはリリーフとして41試合に登板、12セーブ、18セーブポイントを挙げたものの、に右肘を手術。に一時支配下選手登録から外れ練習生扱いとなるも、に復帰を果たす。限りで現役を引退した。 引退後は兵庫県西宮市在住の会社員であったが、2000年6月頃交通事故で逝去した(詳細不明)。満39歳没。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「関口朋幸」の詳細全文を読む
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