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飛騨高地(ひだこうち)は、岐阜県北部の飛騨地方を中心に、北は富山県南部、南は美濃地方北部まで広がる標高1,500m前後の高地。飛騨山地とも呼ばれる。東を飛騨山脈、西を両白山地に境される。その最高峰は、猿ヶ馬場山である。 中央に位置する位山周辺の東西方向の山地が分水嶺となっており、それ以北の降水は庄川、神通川となって日本海、以南は木曽川、長良川となって太平洋に注ぐ。 ==主な山== * 白木峰 (1,586m) * 金剛堂山 (1,638m) * 天蓋山 (1,527m) * 人形山 (1,726m) * 籾糠山 (1,744m) * 猿ヶ馬場山 (1,875m) * 帰雲山 (1,622m) * 御前岳 (1,816m) * 鷲ヶ岳 (1,671m) * 烏帽子岳 (1,625m) * 位山 (1,530m) * 川上岳 (1,626m) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「飛騨高地」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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