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飛鳥山下跨線人道橋(あすかやましたこせんじんどうきょう)は東京都北区王子1丁目でJR東日本東北本線および京浜東北線を跨ぐ人道橋である。王子駅南口と隣接する飛鳥山公園を結ぶ。橋上の通路はJR東日本の管理下となっていてあくまで王子駅の施設の一部であり、道路としては認定されていない。 1925年(大正14年)竣工で、日本国内に現存する数少ない古レールを構造材に利用した跨線橋。他に著名な古レール橋は目黒駅そばにある白金桟道橋や東十条駅北口の東十条北口跨線橋がある。 == 橋の概要 == *構造形式 中路ブレースドリブ固定アーチ橋 *橋長 41.0m *幅員 2.74m *支間長 36.4m *竣工 大正14年(1925年) *施工主体 鉄道省(推定) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「飛鳥山下跨線人道橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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