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飯南町(いいなんちょう)は、島根県中南部にある町である。平成17年(2005年)1月1日に飯石郡赤来町・頓原町が新設合併して誕生した。 == 地理 == 飯南町は広島県との県境と、中国山地の脊梁部に位置し、町内の約9割を山林・原野が占めている。また周囲を1000m前後の山々に囲まれ、平坦地の標高は約450mと、県内でも代表的な高原地帯となっている。かつての出雲国・石見国・備後国の3国にまたがるいわゆる国境の地であり、また山陰・山陽地域を結ぶ中国山地の要衛として古くから開発された。 * 出雲街道(出雲神話街道、国道54号)、石見銀山街道が通っている。 * 山岳:大万木山、琴引山、女亀山 * 湖沼:来島湖(来島ダム湖) * 河川:神戸川、赤名川・頓原川・小田川(神戸川の支流)、塩谷川(江の川の支流) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「飯南町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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