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『12月のベロニカ』は、富士見ファンタジア文庫から発行されている貴子潤一郎のライトノベル。イラストはともぞ。第14回ファンタジア長編小説大賞〈大賞〉受賞作。 == ストーリー == クラウディア大陸で信仰を集める女神ファウゼル。その女神の依代がベロニカの巫女である。ベロニカとなった女性はベロニカとなったその日から死ぬまで眠り続ける。不老不死の「ベロニカの騎士」に護られたままで…。 カウセージュの街よりベロニカを連れて脱出したフレイルと十一人のルグナス騎士。彼らは野営の最中、隣国トリゼアの襲撃を受ける。寝込みを襲われたことに加え、数でも劣る危機的な状況に、自身の死とベロニカを奪われることを覚悟するフレイル。だがその時、隻腕の男が現れフレイルたちに加勢する。その男、ハキュリーの活躍でトリゼア兵を撃退することに成功するフレイルたち。だが、仲間の騎士はフレイルを含めて四人にまで減り、騎士団長のバトラーは重傷を負ってしまう。ベロニカはハキュリーにルグナスまでの同行を求めるが、フレイルとライアンは片腕の無いハキュリーに疑念を抱くのだった…。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「12月のベロニカ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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