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1973年の中日ドラゴンズのユニフォームは1969年~1973年まで5年間使用されていた定着初代ドラゴンズブルーユニフォームの中で左肩に縫い付けられていたドラゴンワッペンの中にある親会社中日新聞の社章がこの年のみ黄色であった、いわゆるマイナーチェンジ版の事を指す。翌年定着2代目のドラゴンズブルーユニフォームにフルモデルチェンジしたため消滅。便宜上短命ユニフォームとして扱っている。 == デザイン == 定着初代のドラゴンズブルーは薄いスカイブルーで帽子・アンダーシャツ・ストッキング・ズボンと袖のラインとして使用された。ホーム用は白でビジター用はスカイブルー(1987年にグレーに変更される)。 ユニフォームのロゴ(ホームは筆記体のDragons・ビジター用はCHUNICHI)・胸・背番号はホームが薄いスカイブルーの赤い縁取り、ビジター用は薄いスカイブルーの白い縁取り。スパイクシューズは黒のラインなし。左袖のドラゴンワッペンは黄色の竜の輪郭を青で囲んだものが採用されていたがここまでが共通。 1972年までとの相違点は竜の背中部分にある中日新聞の社章が黄色となったことである。(※1972年までは赤) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「1973年の中日ドラゴンズのユニフォーム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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