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1984年の自転車競技についてまとめる。 == 主なできごと == *中野浩一、スペイン・バルセロナで行われた世界選手権・プロスクラッチ決勝で、オクタヴィオ・ダザンを2-0で下し、同大会同種目8連覇を達成。これにより、ジェフ・シェーレン、アントニオ・マスペスと並んでいた同大会同種目の最多優勝記録を更新したため、後にこの記録がギネスブックに登録されることになった。 *当時日本大学所属の坂本勉が、ロサンゼルスオリンピック・男子スクラッチで3位に入り、オリンピック自転車競技日本代表選手として初めて夏季オリンピックで銅メダルを獲得。 *ロサンゼルスオリンピックより、オリンピック自転車競技では、女子として初めての種目となる個人ロードレースが行われ、コニー・カーペンターが同種目初代金メダリストとなった。また、男子ポイントレースも新種目として加わった。 *中野浩一、昭和天皇主催の秋の園遊会に、公営競技関係者として初めて招待される。また、日本自転車振興会は、中野の内外における功績を讃え、現役競輪選手としては初となる、日本競輪学校名誉教官の称号を授与。なお同職授与者は、松本勝明に次いで史上2例目。 *ベルナール・イノーが長年に亘って在籍していたルノーを離れ、グレッグ・レモンらと共に新チーム、ラ・ヴィ・クレールを結成。 *ウース・フローラー、世界選手権・プロポイントレースで4連覇を達成。 *ローラン・リボトン、シクロクロス世界選手権・プロ部門3連覇達成。 *ショーン・ケリー、パリ〜ニース総合3連覇達成。 *国際自転車競技連合(UCI)のロードレース新ランキング制度、UCI・ロードワールドランキングスが開始される(2004年まで) *競輪祭初日の開催より、競輪のユニフォームが20年ぶりに刷新されることになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「1984年の自転車競技」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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