翻訳と辞書
Words near each other
・ 1985年サンマリノグランプリ
・ 1985年ドイツグランプリ
・ 1985年ノルディックスキー世界選手権
・ 1985年バスケットボール男子アジア選手権
・ 1985年バスケットボール男子欧州選手権
・ 1985年バレーボール女子北中米選手権
・ 1985年バレーボール女子南米選手権
・ 1985年バレーボール男子南米選手権
・ 1985年バレーボール男子欧州選手権
・ 1985年フランスグランプリ
1985年ブラジルグランプリ
・ 1985年ポルトガルグランプリ
・ 1985年ポルトガル議会選挙
・ 1985年メキシコ地震
・ 1985年モナコグランプリ
・ 1985年ヨーロッパグランプリ
・ 1985年ル・マン24時間レース
・ 1985年ワールドカップバレーボール
・ 1985年世界フィギュアスケート選手権
・ 1985年世界室内陸上競技大会


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

1985年ブラジルグランプリ : ミニ英和和英辞書
1985年ブラジルグランプリ[1985ねんぶらじるぐらんぷり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

1985年ブラジルグランプリ : ウィキペディア日本語版
1985年ブラジルグランプリ[1985ねんぶらじるぐらんぷり]

1985年ブラジルグランプリは、1985年F1世界選手権の第1戦として、1985年4月7日ジャカレパグアで開催された。
== 概要 ==
前年、シーズン途中にピレリからミシュランにタイヤメーカーを変更したトールマンは、このシーズンに参戦したタイヤメーカーのピレリとグッドイヤーのいずれとも契約することができず、このレースを欠場した。
ティレルチームは正ドライバーステファン・ベロフとの間で契約問題が発生したため、トールマンから出走する予定だったステファン・ヨハンソンに急遽ドライバーを変更した。
予選では完全に新設計された156/85を持ち込んだフェラーリミケーレ・アルボレートポールポジションを獲得し、前年は1勝1ポールポジションに終わったフェラーリチームにとって幸先の良いスタートを切った。
レースはスタート直後に2番手スタートのケケ・ロズベルグが先頭に立った。アルボレートは第1コーナーでナイジェル・マンセルと接触したが、走行を続けることができた。
ロズベルグがターボトラブルでストップすると先頭はアルボレートのものとなったが、マンセルとの接触以後アンダーステアに悩まされており、19周目にはアラン・プロストに抜かれた。プロストは以後ゴールまで先頭を譲らず、ブラジルグランプリでは6度の参戦で3勝目を挙げた。
地元レースとなるネルソン・ピケは2周でリタイヤした。アイルトン・セナはチームメイトのエリオ・デ・アンジェリスに次ぐ4番グリッドからスタートしたが、決勝では48周でリタイヤするまでアンジェリスの前を走り続けた。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「1985年ブラジルグランプリ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.