翻訳と辞書
Words near each other
・ 1994年の福岡ダイエーホークス
・ 1994年の経済
・ 1994年の航空
・ 1994年の西武ライオンズ
・ 1994年の読売ジャイアンツ
・ 1994年の近鉄バファローズ
・ 1994年の野球
・ 1994年の鉄道
・ 1994年の阪神タイガース
・ 1994年の韓国シリーズ
1994年の音楽
・ 1994年の鹿島アントラーズ
・ 1994年アイスホッケー世界選手権
・ 1994年アジア競技大会
・ 1994年アジア競技大会におけるサッカー競技
・ 1994年アジア競技大会におけるバスケットボール競技
・ 1994年アジア競技大会におけるボクシング競技
・ 1994年アジア競技大会における体操競技
・ 1994年アジア競技大会における卓球競技
・ 1994年アジア競技大会における柔道競技


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

1994年の音楽 : ミニ英和和英辞書
1994年の音楽[1994ねんのおんがく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
音楽 : [おんがく]
 【名詞】 1. music 2. musical movement 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 

1994年の音楽 : ウィキペディア日本語版
1994年の音楽[1994ねんのおんがく]

1994年の音楽(1994ねんのおんがく)では、1994年平成6年)の音楽分野に関する出来事について記述する。
1993年の音楽-1994年の音楽-1995年の音楽
== できごと ==

===日本===

*ビーイング系アーティスト(B'z、WANDS、ZARD、DEEN、大黒摩季)が前年に続きヒット。
*TMNがプロジェクト終了。直後に小室哲哉プロデュース作品がブレイク。
*前年末に発売の元チェッカーズ・藤井フミヤの本格的ソロ第1作「TRUE LOVE」が大ヒット。前年売上を含むと200万枚を超え、当年1位の「innocent world」を上回る売上となる。
*Mr.Childrenが大ブレイク。「CROSS ROAD」、「innocent world」とミリオン作品を連発。年末発売の「Tomorrow never knows」は年をまたぎ、翌年には270万枚に達した。『Atomic Heart』で当時のアルバム歴代最高売上の記録を作った。
*この年を中心に、日本語ラップソングが流行。EAST END×YURIの「DA.YO.NE」が注目を浴びた後、それを各地の方言に吹き変えたご当地版も相次いで発表された(参考→)。なお、北海道版を歌うNORTH END×AYUMIを率いていたのはCREATIVE OFFICE CUE社長の鈴井貴之である。
*B'z『The 7th Blues』が2枚組のオリジナルアルバムとして初のミリオン、売り上げ歴代1位となり、現在も保持している。
*SMAP「Hey Hey おおきに毎度あり」が、12作目でオリコンシングルチャート初の1位となる。
*8月31日を以って光GENJIから大沢樹生佐藤寛之が脱退、光GENJI SUPER5に改名する。
*9月に発売されたDEENの1stアルバム『DEEN』がミリオンヒットを達成。ファーストシングルとファーストアルバムのどちらもミリオンヒットを達成した最初の日本人アーティストとなる。
*桑田佳祐のアルバム『孤独の太陽』の収録曲であり、後に発売したシングル「祭りのあと」のカップリングとしてシングルカットされた「すべての歌に懺悔しな!!」の歌詞をめぐって、桑田と長渕剛が一触即発の関係になる。
*JFN系のラジオ番組『赤坂泰彦ミリオンナイツ』をきっかけに再注目された1970年代のカルトバンドまりちゃんズの「尾崎家(おざきんち)の祖母(ばばあ)」がシングルCDとして再発売されるとともに、メンバーが再結集して続編シングル「尾崎んちのばばあ パート3」が発売され15万枚を超えるヒットに。
*5月20日・21日・22日の3日間、国連UNESCOの呼びかけによる『THE GREAT MUSIC EXPERIENCE '94 AONIYOSHI』が、奈良東大寺仏殿前庭で催された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「1994年の音楽」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.