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『1年1組 平成教育学院』(いちねんいちくみ へいせいきょういくがくいん)は、フジテレビ系列で毎週日曜日の19:00 - 19:58(JST)に放送されていたトークショーとクイズ番組を交えた教育バラエティ番組である。 == 概要 == 『平成教育委員会シリーズ』の4部作によるもので、2005年開始の『平成教育2005(2006)予備校』→『熱血!平成教育学院』から引き続き司会はユースケ・サンタマリア(先生・講師)と高島彩(助手)が務めた。また、今までの教室のようなスタジオの雰囲気とは変わり、赤を基調としたセットになっていた。 『熱血!』時代に比べ、チーム対抗の色合いも強くなっていた。『熱血!』時代にも班(チーム)対抗のコーナーはあったが、得点はチーム内のメンバーに個別に加算されて、実質的にチーム別で争うことはなかった。 問題の難易度は『学院』時代よりやや下がり(漢検1級のような難問は出題されなくなった)出演者の人選についても高学歴芸能人がメインになることが無くなった(慶応卒の中田、早稲田卒の小島など高学歴の出演者自体は排除していない)。 当初は番組開始と同時期に完全実施が始まった新学習指導要領に乗ずる形で、実際に小・中学校で行われているユニークな題材や問題、授業をベースにした内容であった。2011年7月3日放送分から暫くはテコ入れ策として、なぞなぞ(国語)やグルメ(食育)など、毎週1つのテーマを軸にして授業を行う内容に変わったが、すぐに元に戻った。 『熱血!』時代まで音声はモノラル放送(モノステレオ放送)であったが、本番組からステレオ放送を実施していた。 べんきょう小僧は前番組までの勉強小僧〔前身番組である『平成教育委員会』では、勉強小僧とは別のキャラクターとして同番組の司会者だった逸見政孝をイメージした「解説政孝君」もあった。〕とは異なっている。 『1年1組』にリニューアルされた後も、視聴率は10%を割り込むことが多くなっていた。2011年9月11日放送分をもって終了することが決まり、2005年1月の『平成教育2005予備校』から6年9ヶ月続いた「平成教育学院」シリーズは幕を閉じた。なお、『平成教育委員会』はスペシャルとして継続〔05年開校のフジ「平成教育学院」…9月“閉校” スポニチアネックス 2011年8月6日〕〔リニューアルが裏目?「平成教育学院」“閉校”のワケ スポニチアネックス 2011年8月6日〕。そして2011年10月からの本枠には月曜バラパラ枠にて放送していた『ほこ×たて』がスタート〔J-CASTニュース 2011年8月22日発信 〕。また、月曜バラパラ枠の後番組として『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』がスタートし、高島は同番組に出演〔オリコンスタイルニュース 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「1年1組 平成教育学院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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