翻訳と辞書
Words near each other
・ 21世紀FOX
・ 21世紀が、のぞみました
・ 21世紀こども百科
・ 21世紀における国民健康づくり運動
・ 21世紀に向けた指導的健康促進のジャカルタ宣言
・ 21世紀に向けた指導的健康促進の宣言
・ 21世紀に生きる君たちへ
・ 21世紀のコミック作家の会
・ 21世紀のコミック作家の著作権を考える会
・ 21世紀のスキッツォイド・マン
21世紀のスーパーキャッチャー
・ 21世紀のブレイクダウン
・ 21世紀のブレイクダウン (曲)
・ 21世紀のライト兄弟〜空飛べ夢乾電池〜
・ 21世紀のライト兄弟~空飛べ夢乾電池~
・ 21世紀の君たちへ〜A song for children〜
・ 21世紀の君たちへ~A song for children~
・ 21世紀の国土のグランドデザイン
・ 21世紀の日本の国家像について
・ 21世紀の森と広場


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

21世紀のスーパーキャッチャー : ミニ英和和英辞書
21世紀のスーパーキャッチャー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
世紀 : [せいき]
 【名詞】 1. century 2. era 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

21世紀のスーパーキャッチャー ( リダイレクト:城島健司 ) : ウィキペディア日本語版
城島健司[じょうじま けんじ]

城島 健司(じょうじま けんじ、1976年6月8日 - )は、長崎県佐世保市出身の元プロ野球選手釣り師タレントである。
== 経歴 ==

=== プロ入り前 ===
4歳の時、読売ジャイアンツ(巨人)の王貞治引退試合で挨拶しているビデオを見てプロ野球選手に憧れるようになり、小学4年の時に少年野球チームに入って捕手を務めた。中学3年の時にプロOBによる野球教室で王に褒められ、また冗談半分ながら巨人入りを勧められたことで、巨人へ入団したい気持ちが高まった。別府大学付属高等学校に進んだ当初は隠していたが、強肩を見込まれここでも捕手に指名された。この時から「自分は捕手をやるために生まれた。それが宿命」と考えるようになり「これまでにない、打って守って走れる捕手」を目指す決意を固めた。高校では1年の時から4番を打ち、高校通算70本塁打を記録したが、甲子園への出場はならなかった。
城島は巨人入りを見据えて東都大学リーグで力をつけることに決め、いち早く獲得に動いた駒澤大学への推薦入学を取りつけた。さらにプロ入り拒否を表明したため、スカウト陣が二度目に訪問したときにはもう会えなくなっていた。しかしそれ以前にはプロ入りを希望していたことや、巨人・西武ライオンズ福岡ダイエーホークスの3球団を志望しているものの逆指名できない高校生であることから、本心は進学ではなくプロ入りだと読んだダイエーの根本陸夫らは1994年のドラフト会議の前日、1位での強行指名を宣言。アマ球界との摩擦を恐れたコミッショナー事務局が警告したものの、ダイエーは宣言通り1位指名した。城島本人も憧れの人物である王がダイエーの次期監督に内定していることを知り、その後監督に就任した王から要請されたことでダイエー入りを決めた。
この件をきっかけに、プロ入り拒否の選手はドラフト会議で指名できないというルールが定められた〔【11月18日】1994年(平6) ダイエー“20年に1人の大型捕手”城島健司を強行指名,スポニチ,日めくりプロ野球 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「城島健司」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kenji Johjima 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.