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『36.5℃』(さんじゅうろくてんごどシー)は、1986年11月12日に発売された中島みゆきの14作目のオリジナルアルバムである。 == 解説 == * 甲斐バンドの甲斐よしひろをプロデューサーに迎えて制作された。 * シングルとしてすでに発表されていた「あたいの夏休み」にスティーヴィー・ワンダーが参加した以外は基本的に国内でレコーディングされたが、アルバムのミキシングとマスタリングは海外で行われた。マスタリングを手掛けたのはニューヨーク、スターリング・サウンド・スタジオのエンジニア、テッド・ジェンセン。ミキシングは同じくニューヨークのパワー・ステーション・スタジオにて、ラリー・アレキサンダーの手によって行われている。 * 現行盤のCDは2001年にヤマハミュージックコミュニケーションズから発売されたもの(ライナーノーツのデザインが変更されたが、デジタルリマスタリングは施されていない)。 * ジャケットの手は甲斐よしひろと中島みゆき本人である。 * アルバム名の由来は中島みゆきと甲斐よしひろのお互いの平熱を足して割った温度である。と、中島本人がラジオで語っている。 * 尚、2013年、Tom Bakerにより新たにデジタルリマスタリングされたCDがクリスタルディスクにて発売された(規格品番:YMPCD-10023)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「36.5℃」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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