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50mm迫撃砲 DBT(Lance grenades de 50mm DBT)はベルギー製の軽迫撃砲である。 ==概要== 小型の兵器で、小隊規模の部隊に対して突撃の際の火力増強のために配備された。 わずか4口径長の非常に短い砲身後部にボルトアクション式小銃の機関部と同様の構造の発射機構があり、空砲のガスにより砲弾を打ち出す形式であるために迫撃砲と言うよりグレネードランチャーに近い。 射程が短く砲弾も軽量で、1940年にベルギーがドイツ軍に降伏したために実戦で使用される機会も少なかった。 ごく少数がドイツ軍によって接収され、5cm迫撃砲201(b)の名称を与えられてベルギー占領軍に配備された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「50mm迫撃砲DBT」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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