|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 秒 : [びょう] 【名詞】 1. second (60th min) ・ 童 : [わらべ] 【名詞】 1. child ・ 童話 : [どうわ] 【名詞】 1. fairy-tale ・ 話 : [はなし] 1. (io) (n) talk 2. speech 3. chat 4. story 5. conversation
週刊少年ジャンプの増刊号(しゅうかんしょうねんじゃんぷのぞうかんごう)では集英社の少年向け漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』(以下『WJ』または本誌)およびその前身である『少年ジャンプ』の増刊号について述べる。便宜上、『少年ジャンプ+』もここで取り扱う。 == 概要 == WJ増刊号のほとんどは週刊少年ジャンプ編集部による紙の漫画雑誌である〔例外として、小説誌の『ジャンプノベル』、Vジャンプ編集部と合同創刊した『最強ジャンプ』(増刊時代)、様々な部署のメンバーが制作し、漫画以外のコンテンツも扱ったデジタル増刊の『ジャンプLIVE』などがある。〕。WJ編集部は「新人育成の場」である本誌に対して、増刊号を「新人発掘の場」と位置づけ、新人の読切作品を多く掲載している。『WJ』と同じく読者アンケートが大きな意味を持ち、アンケート上位の作品はしばしば本誌に連載・掲載される〔『烈!!!伊達先パイ』2巻176ページ〕。『WJ』に比べ若干値段が張っていることが多い。 増刊を創刊する時は、最初に看板作家を決め、その作家を軸に雑誌のカラーが決められる。定期増刊号(現『少年ジャンプNEXT!!』)は本誌創刊の翌年に創刊された。その他にも『WJ』は単発・年刊・不定期刊の増刊号を複数創刊している。『最強ジャンプ』『Vジャンプ』『スーパージャンプ』はWJ増刊号から始まり、後に独立した。また、『ジャンプSQ.(SQ.)』の前身『月刊少年ジャンプ(MJ)』は『別冊少年ジャンプ』としてスタートした。 WJ増刊号の作品は主に単行本レーベル「ジャンプ・コミックス」に収録される。一部、ジャンプスーパーコミックス収録作品もある〔1975年の増刊号掲載「鋼鉄のクイーン」(星野之宣短編集『はるかなる朝』収録)など。〕。『ジャンプノベル』の小説はジャンプ ジェイ ブックスに収録された。『ジャンプLIVE(LIVE)』は一部作品を電子書籍限定で販売した。ただし、作者が連載デビューしなかった読切作品は単行本に収録されないことが多く、掲載から時間が経つと入手が難しくなる。また、絶版マンガ図書館がWJ増刊号の読切作品を配信したことがある(『燃えるおにーさん』など)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「週刊少年ジャンプの増刊号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|