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61式戦車に関連する作品の一覧 : ミニ英和和英辞書
61式戦車に関連する作品の一覧[せんごくろくいちしき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦車 : [せんしゃ]
 【名詞】 1. tank (military vehicle) 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
関連 : [かんれん]
  1. (n,suf) relation 2. connection 3. relevance 
: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作品 : [さくひん]
 【名詞】 1. work 2. opus 3. performance 4. production 
: [ひん]
 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses 
: [いち]
  1. (num) one 
一覧 : [いちらん]
  1. (n,vs) (1) at a glance 2. (a) look 3. (a) glance 4. (a) summary 5. (2) (school) catalog 6. catalogue 

61式戦車に関連する作品の一覧 : ウィキペディア日本語版
61式戦車に関連する作品の一覧[せんごくろくいちしき]
61式戦車に関連する作品の一覧は、陸上自衛隊が保有していた戦車61式戦車に関連する作品の一覧である。1960年代怪獣映画特撮番組では、防衛隊(防衛軍、自衛隊)や地球防衛軍などの陸戦兵器として、怪獣の迎撃に登場している。
== 映画 ==
; 『宇宙大怪獣ギララ
: 通常の61式だけではなく、砲塔をパラボラ型レーザー砲に換装した「自走レーザー砲」も登場する。
; 『キングコングの逆襲
: 東京に出現したキングコングを包囲する。この作品では、キューポラから車長が出入りするギミックがついたエンジン搭載のラジコンが撮影に用いられ、以降のウルトラシリーズの作品などで用いられた。
; 「ゴジラシリーズ
:; 『モスラ対ゴジラ
:: ミニチュアが、東宝の特撮作品並びに日本映画初登場。これはM24軽戦車のミニチュアを流用しているため、実物では6個ある転輪が5個しかない。また、砲塔上部の重機関銃も最終試作型STA-4と同じキューポラ一体化式の密閉銃塔である点が、制式採用型の実物と違う。1スケールの金属製の自走式のものが作られており、方向転換はピアノ線で引っ張ることで行っている。
:; 『怪獣大戦争
:: X星人に操られたゴジララドンキングギドラを迎撃するほか、X星人の地球基地砲撃する。登場するミニチュアには、キューポラから上半身を乗り出して双眼鏡を覗く車長の人形が追加されている。
:; 『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』『ゴジラ対メガロ』『メカゴジラの逆襲
:: この作品以前に上映された、東宝特撮映画からのライブフィルムの中に登場。
:; 『ゴジラ (1984年の映画)
:: 実物が日本映画に初登場。晴海埠頭74式戦車などとともにゴジラを迎え撃つ。
:; 『ゴジラvsビオランテ
:: サンダービーム作戦支援のため、若狭湾に多数展開する。陸上自衛隊の全面協力で、数十両の実物が横一列に並んで防衛ラインを形成する。
:; 『ゴジラvsキングギドラ
:: 実物が富士山麓に着陸したUFOを包囲するほか、ミニチュアが札幌市メーサー車とともにゴジラを迎撃する。
:; 『ゴジラvsメカゴジラ
:: 『キングコングの逆襲』などで使用されたラジコンの砲塔を74式戦車のものに交換し、61式改戦車という架空の無人戦闘車両として使われる。Gフォース陸軍の戦車として93式自走高射メーサー砲から管制され、ゴジラを迎え撃つ。
; 『戦国自衛隊
: 防衛庁(当時)に映画の協力を要請したものの承諾を得られなかったため、戦車の登場を望んだ角川側の要請で東京都北区の機械メーカー、鈴木技研工業が製作した実物大のレプリカが登場し、川中島での武田軍と対決する。
: このレプリカは実物と同じく、履帯による走行が可能で、外見・塗装共に実物の61式戦車に非常によく似ているが、実物と比較すると砲塔の形状が微妙に異なっており、車体前面の変速機整備用のパネルやパネル固定用のマイナスボルトがないこと、操縦席上の外部視察装置(ペリスコープ)のあるべきところが単なるガラス板(風避けのバイザー状)になっている、砲塔上の重機関銃の先端が模擬発火用の火薬を仕込むために実物よりも太くなっている、などの点で識別できる。映画公開時には宣伝用に有楽町の映画館前に展示されたこともあり、このレプリカ車両はデビュー作からミリタリーマニアに「戦国61式(せんごくろくいちしき)」「角川61式(かどかわろくいちしき)」の通称で呼ばれている。
; 『大巨獣ガッパ
: 熱海市でガッパを迎え撃つ。1メートルほどの電動自走式ミニチュアが作られている。これは実物よりやや姿勢が高く、履帯が細い。
; 『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像
: 巨大MRI輸送のための牽引車として登場し、主人公の田口公平が車長席に搭乗する。
; 『特攻野郎Aチーム THE MOVIE
: 本編ではなく、2010年7月29日に開催されたジャパンプレミアイベントに実物大レプリカが登場した。
; 『フランケンシュタイン対地底怪獣
: 山中を走行するが、フランケンシュタインイノシシを捕まえるために掘った落とし穴にはまってしまう。
; 『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ
: ガイラ攻撃の主力として投入されるが効果は薄く、逆にガイラにつかまれ、軽々と投げられてしまう。
; 『ぼくらの七日間戦争
: 『戦国自衛隊』でも使用された実物大レプリカが登場し、国有の工場跡地に放置されていた、という設定になっている。劇中には、クレーンでなければ持ち上げられないほど重いエンジンルームの天蓋を、子供が片手で開けるというシーンがある。
上記のほか、ガメラシリーズでもミニチュアが登場するほか、韓国映画『大怪獣ヨンガリ』では白い星を描いた韓国陸軍の戦車として登場し、走行するシーンがある。また、『デスカッパ』や、CGではあるが『ハコダテ観光ガイド イカール星人襲来中!』にも登場している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「61式戦車に関連する作品の一覧」の詳細全文を読む




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