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81Dojo(エイティーワン・ドウジョウ、''Eighty-one Dojo'')は、日本将棋連盟が後援する無料のインターネット将棋対戦サイト。サーバ本拠地は日本国内だが、日本語版サイトに加えて英語を公用語とした国際版があり、海外のプレイヤーと将棋を指すことが可能。海外普及のほか先進的な機能開発などの取り組みが特徴。会員登録数は2015年3月12日現在90か国より約2万7千名〔国際将棋対局サイト「81Dojo」で免状資格を認定!外国人向け公式免状認定サイトも開設! | お知らせ:日本将棋連盟 〕で、日本人が最も多い。席主は将棋海外普及活動家のHidetchi。 == 沿革 == * 2009年11月 - アメリカ合衆国の将棋ポータルサイト(英語サイト)である81SquareUniverse.comにて有志により発案。〔81-square Universe Forum 〕 * 2010年 * 1月 - β版公開 * 12月 - 専用ドメイン81dojo.comにて正式リリース。 * 2011年 * 6月 - 「株式会社ねこまど」との共同開発により、3×4マスの将棋対戦アプリ「Try the Shogi 3x4」を発表。 * 11月28日 - 5大理念を発表。 * 2012年 * 7月 - 中将棋専用サーバーを導入。 * 12月 - 日本語専用のアプリとホームページをリリース。 * 2013年 * 12月12日 - 日本将棋連盟が後援を認定。〔国際将棋対局サイト「81Dojo」(エーティーワン道場)に日本将棋連盟後援を認定! | お知らせ|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟 〕 * 2014年 * 3月 - リコー杯女流王座戦の海外招待選手選抜大会において、はじめて将棋連盟の公式棋戦の会場として使用される。 * 2015年 * 3月 - 将棋連盟公式の段級位認定および免状取得サービスを開始。〔 * 4月 - 中国語版の専用サイトをリリース。 * 7月 - Android用のモバイルアプリをリリース。〔81道場モバイル(Android版)のβリリースのご案内 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「81Dojo」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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