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SoftBank 830P(ソフトバンク はち さん ぜろ ピー)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズによって開発された、ソフトバンクモバイルの第三世代携帯電話 (SoftBank 3G) 端末である。ここでは、そのマイナーチェンジモデルである、SoftBank 831P(ソフトバンク はち さん いち ピー)についても述べる。 == 特徴 == 820Pの後継機種。シンプルなデザインと操作が特徴。10個のワンタッチ機能を搭載し、分かりやすい操作を実現している。機能やコンセプトは、同社のNTTドコモ向け端末、P706ieに近い。ただし、P706ieにはワンセグとFeliCa機能があるが、こちらにはなく、逆にP706ieにはないGSMローミング機能があるのが大きく異なる点である。 カメラを使って虫眼鏡のように文字などを拡大してみることができる機能を搭載。 同社のソフトバンクモバイルの端末としては珍しく、Bluetoothには非対応である。 またS!ミュージックコネクト(Windows Media Audio)・SD-Audioには非対応となっている。 またUIは920P以降のパナソニック製ワンセグ搭載機種のUIとは異なり、822P以前のUIを採用している。 831Pは、830Pにワンセグを付け、ワンタッチ機能を10個から12個に増やし、デザインを小変更した、追加モデルである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SoftBank 830P」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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