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SoftBank 931P(ソフトバンク きゅう さん いち ピー)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズによって開発された、ソフトバンクモバイルの第三世代携帯電話 (SoftBank 3G・W-CDMA方式) 端末である。 == 特徴 == 2009年夏モデルとして登場した、ソフトバンクモバイル向け4代目VIERAケータイ。 docomo向けのP-07Aとは兄弟機であるため仕様が似ており、背面に2.0インチでワイドQVGAの大型サブディスプレイを搭載している。このサブディスプレイでは、メールを読んだり、撮影した動画などを再生する事ができる。 また、メインカメラには、約811万画素CMOSカメラを搭載。ソフトバンク向けVIERAケータイでは920P以来のLEDフラッシュや新たにLUMIXに搭載されている自動シーン認識(おまかせiA)に対応している。また、前述のサブディスプレイを撮影時のファインダーとして利用し、端末を閉じたままで撮影する事ができる。 ワンセグ関連では、表示コントラストが10000:1に向上したほか、「モバイルWスピード」による表示が、60fpsに向上している。 またP-07Aと同様に9xxPシリーズVIERAケータイとしては平型イヤホンジャックが廃止され、充電・通信コネクタ(外部接続端子)に接続するアダプタが必要となった 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SoftBank 931P」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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