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93式空対艦誘導弾(きゅうさんしきくうたいかんゆうどうだん)は、日本が開発・配備した空対艦ミサイル(対艦誘導弾)別称はASM-2〔、1993年から航空自衛隊に配備されている。 == 概要 == 日本は、その四周を海に囲まれている地勢から、防衛兵器としての対艦ミサイルの開発に熱心である。1980年代には増勢するソビエト太平洋艦隊の着上陸能力に対処するために80式空対艦誘導弾(ASM-1)を独自開発し実戦配備した。ASM-2は、ASM-1を補完するために新たに開発された国産空対艦ミサイルである。ASM-1と異なり、終端誘導は赤外線イメージ誘導を用いている〔。航空自衛隊では、誘導方式が異なる2種のミサイルを保有・運用することが対妨害性確保に有用と判断している〔新空対艦誘導弾”ASM-3”,宮脇俊幸,「軍事研究」,2013年6月号,P38-50,株式会社ジャパン・ミリタリー・レビュー〕〔政策評価書(要旨)(事前の事業評価)事業名 新空対艦誘導弾(XASM-3)平成14年 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「93式空対艦誘導弾」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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