翻訳と辞書
Words near each other
・ 969年
・ 969運動
・ 96ちゃん
・ 96マルチ
・ 96丁目駅 (IRTレキシントン・アベニュー線)
・ 96年
・ 96式
・ 96式 (フルメタル・パニック!)
・ 96式15cm榴弾砲
・ 96式40mm自動てき弾銃
96式40mm自動擲弾銃
・ 96式中迫撃砲
・ 96式多目的誘導弾システム
・ 96式戦車
・ 96式自動てき弾銃
・ 96式自動擲弾銃
・ 96式自走120mm迫撃砲
・ 96式艦上戦闘機
・ 96式艦戦
・ 96式装輪装甲車


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

96式40mm自動擲弾銃 : ミニ英和和英辞書
96式40mm自動擲弾銃[じゅう, つつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 
自動 : [じどう]
  1. (adj-na,n) automatic 2. self-motion 
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
擲弾 : [てきだん]
 (n) grenade
: [たま]
 【名詞】 1. bullet 2. shot 3. shell 
: [じゅう, つつ]
 【名詞】 1. gun (barrel) 

96式40mm自動擲弾銃 ( リダイレクト:96式40mm自動てき弾銃 ) : ウィキペディア日本語版
96式40mm自動てき弾銃[きゅうろくしき40みりじどうてきだんじゅう]

96式40mm自動てき弾銃(きゅうろくしき40ミリじどうてきだんじゅう)は、陸上自衛隊で使用されている自動擲弾発射器である。
== 特徴 ==

豊和工業が製作した本自動擲弾銃は1996年から配備が開始され、12.7mm重機関銃M2と共に96式装輪装甲車に搭載される武装の一つである〔96式自動てき弾銃 荒木雅也 スピアヘッドNo.11 P80-85 アルゴノート社〕。96式40mm自動てき弾銃は普通科部隊の車両、12.7mm重機関銃M2機甲科および中央即応集団の車両に搭載されている。
必要に応じて地上の三脚架に配置し〔、三脚架を取り付けて対人・対装甲車擲弾としても使用可能。ベルトリンク式給弾を採用し、単射・連射の機能を持つ。自動再装填の際は、遊底ではなく銃身を前後させ、装填する方式が取られている〔。
弾薬は銃身左側の弾倉より供給される。使用弾種はダイキン工業製の「40mm対人対戦装甲てき弾」(弾薬全長112mm重量371g)であり、成形炸薬の多目的榴弾となっている〔。ほかに「40mm演習てき弾」も用意されている〔自衛隊装備年鑑 2006-2007 朝雲新聞社 P43 ISBN 4-7509-1026-0〕。
平成23年度富士総合火力演習ではダットサイトが追加されたタイプが登場した〔。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「96式40mm自動てき弾銃」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Howa Type 96 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.