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9K37 ブーク( ヂェーヴィャチ・カー・トリーッツァチ・スィェーミ・ブーク)は、ソビエト連邦で開発された中・低高度防空ミサイル・システムである。 評価の高かった2K12 クープの後継者として計画されたもので、開発はNIIP/ヴィーンペルが担当した。愛称はロシア語で「ブナの木」の意味。NATOコードネームでは、SA-11 ガドフライ(Gadfly:牛虻)と呼ばれた。このシステムの輸出型はガーンク( ガーンク、ガンジス川の意)として知られている。 == 概要 == 本システムは、9M38ミサイルと、9A310M1自走発射機によって構成されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「9K37」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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