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9mm自動けん銃 : ミニ英和和英辞書
9mm自動けん銃[じゅう, つつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

自動 : [じどう]
  1. (adj-na,n) automatic 2. self-motion 
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
: [じゅう, つつ]
 【名詞】 1. gun (barrel) 

9mm自動けん銃 ( リダイレクト:9mm拳銃 ) : ウィキペディア日本語版
9mm拳銃[9みりけんじゅう]

9mm拳銃(9ミリけんじゅう)は、1982年自衛隊が制式採用した拳銃。海外ではP9とも呼ばれる。



== 概要 ==

自衛隊創設期よりアメリカ軍から供与・貸与されていた11.4mm拳銃の後継として、1982年に採用された自動式拳銃である。スイスSIG社および当時傘下だったドイツザウエル&ゾーン社が開発したSIG SAUER P220を、新中央工業(現ミネベア)がライセンス生産し、調達されている。
生産はプレス加工を多用し、一丁あたりの価格は約10万円〔「エリートフォーセス 陸上自衛隊編」p70 ホビージャパン〕。
陸上自衛隊向けの調達が再開された平成22年度予算では一丁あたり約20万円となっており〔防衛省・自衛隊 予算概要 平成22年度 〕、平成24年度予算では一丁あたり約22万円となっている。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「9mm拳銃」の詳細全文を読む




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