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『9番目のムサシ』(きゅうばんめのムサシ)は、高橋美由紀による日本の漫画作品。 続編として『9番目のムサシ ミッション・ブルー』、『9番目のムサシ レッドスクランブル』、『9番目のムサシ サイレントブラック』がある。本稿ではこの2作品についても併せて取り扱い、『9番目のムサシ』を「第1シリーズ」として、それぞれの続編を「第2シリーズ」「第3シリーズ」「第4シリーズ」として解説する。 == 概要 == 別名「闇の国連」と呼ばれ、地球の秩序を陰から維持すべく活動し、世界を破滅の一歩手前で守る秘密組織「ULTIMATE BLUE(アルティメット・ブルー / 通称「UB」)」の最精鋭コマンドーと謳われる女性エージェント「-MUSASHI No.9-(9番目のムサシ)」の愛と戦いの物語。 『9番目のムサシ』は、1996年に刊行されたボニータ増刊『ボニータ special』(秋田書店)に読み切りとして掲載された短編を第1話としてシリーズをスタート。 同年に秋田書店から新創刊された『きらら16』にて連載を開始し、1996年5月号(創刊号)から1998年9月号まで掲載。1999年5月号をもって同誌が休刊となったため、後に『ミステリーボニータ』(同社刊)に移籍。『ミステリーボニータ』にて1999年3月号から2007年3月号まで連載された〔秋田書店 ミステリーボニータ 2007年3月号 〕。単行本は「きらら16コミックス」より全21巻、文庫版は「秋田文庫」より全10巻が刊行された。なお、文庫版では「DUTY」から「MISSION」へと変更されている。 第2シリーズである『9番目のムサシ ミッション・ブルー』は、同誌『ミステリーボニータ』に2007年5月号から2010年5月号まで連載された〔秋田書店 ミステリーボニータ 2007年5月号 〕〔秋田書店 ミステリーボニータ 2010年5月号 〕。単行本は「ボニータ・コミックス」より全8巻。 第3シリーズである『9番目のムサシ レッドスクランブル』は、同誌『ミステリーボニータ』にて2010年11月号から2014年12月号まで連載された〔秋田書店 ミステリーボニータ 2010年11月号 〕〔秋田書店 ミステリーボニータ 2014年12月号 〕。単行本は「ボニータ・コミックス」より全12巻。 第4シリーズである『9番目のムサシ サイレントブラック』は、同誌『ミステリーボニータ』にて2015年4月号より連載を開始〔秋田書店 ミステリーボニータ 2015年3月号 〕。サブタイトルの「ブラック」は“闇の国連”や篠塚の黒髪を指している。単行本は「ボニータ・コミックス」より刊行され、2015年12月の時点で既刊2巻。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「9番目のムサシ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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