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A-LA-BA・LA-M-BA(ア・ラ・バ・ラ・ン・バ)は、日本のミュージシャンである吉川晃司の5枚目のアルバム。 1987年3月5日にSMSレコードよりリリースされた。 == 解説 == *この作品のオリコンでの最高順位が2位だったため、連続1位の記録が3作で途切れた。 *吉川自身が、ほぼ全ての楽曲を自ら作詞・作曲。 *ゲストミュージシャンとして、当時BOØWYのギタリストであった布袋寅泰が前作に引き続き参加しているほか、デビューして間もない岡村靖幸、同年の6月にデビューするFENCE OF DEFENSEの北島健二・山田わたるなども参加している。また、主に編曲を担当している松本晃彦は、後にテレビドラマ『踊る大捜査線』(1997年、フジテレビ系列)のテーマ曲を作曲している。 *シングル曲は、先行で発売された「MARILYNE」と、後にシングルカットされた「終わらないSun Set」が収録されている。 *交友のあった桑田佳祐からは、「歌詞が何を言っているのか、分からない。こんな歌詞を書いては駄目だ」と酷評されている。 *このアルバムの発売を記念し、ファンクラブ会員限定で、告知ポスターの右上に書かれているキーワードを記載しファンクラブ宛に葉書を送ると、アルバムジャケットのミニステッカーが貰えた。 *タイトルの「A-LA-BA・LA-M-BA」は、本人の口から出てきた言葉をそのまま使用しており、特に意味は無い。 *「やせっぽちの天国」はCD盤のみのボーナストラックであり、同時リリースされたLP盤、カセットテープには収録されていない。再発盤のCDには収録されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「A-LA-BA・LA-M-BA」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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