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AGM-169 ( リダイレクト:AGM-169 (ミサイル) ) : ウィキペディア日本語版 | AGM-169 (ミサイル)
AGM-169 JCM(Joint Common Missile)は、かつてロッキード・マーティン社によって開発されていた空対地ミサイルである。 == 開発経緯 == AGM-65 マーベリック、BGM-71 TOW、およびAGM-114 ヘルファイアミサイルの後継となるミサイルを開発するCMM(Common Modular Missile・共通形状ミサイル)計画が2002年にアメリカ陸軍・アメリカ海軍によって開始された。2003年にBGM-71 TOWを対象から外し、JCM(Joint Common Missile・統合共通ミサイル)計画として再スタートした。これに伴いボーイング・ロッキード・マーティン・レイセオンが競争試作を行い、翌2004年にロッキードマーティンが主契約者となった。 なお、名称の“共通”というのは陸・海軍が共に開発、運用を行うということであり、近年アメリカ各軍においてはこの傾向がよく見られる。
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 AGM-169 Joint Common Missile 」があります。
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