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AK-47が登場する作品の一覧は、ソ連で開発されたアサルトライフルAK-47が登場する作品の一覧である。 派生形のAKMやAK-74・AKS-74U・AK-12および56式自動歩槍やツァスタバ M70などのように、ソ連やロシア以外の国で生産されたAK系突撃銃についてもここで扱う。 世界で最も大量に生産されたアサルトライフルと言われるだけあって、登場する作品はとても多い。特に敵側の銃として登場することが多く、敵側の銃の定番になっており、主人公側が敵側のAKを奪って使用する場面も多く見られる。 == ドラマ・映画 == ; 『007シリーズ』 :; 『007 リビング・デイライツ』 :: チェコ軍兵士がAKS-47を、ムジャーヒディーンがAK-47を使用。主人公ジェームズ・ボンドもアフガニスタンでAKMSを使用。 :; 『007 ゴールデンアイ』 :: ジェームズ・ボンドが冒頭、ソ連の化学工場に潜入した際に敵からAKS-74Uを奪って使用。また、アレック・トレヴェルヤンはキューバで56式を使用し、ゼニア・オナトップはゼヴェルナヤのコントロールルームでAKS-74Uを、キューバで56式を使用。この他、冒頭のソ連軍やロシア軍の将兵はAK-74とAKS-74・AKS-74U・AK-74風に改造された56式を使用。 :; 『007 ダイ・アナザー・デイ』 :: ザオが冒頭の戦闘でAKS-74Uを、北朝鮮軍兵士が56式とAKS-74Uを使用。また、ロス・オルガノス島の病院の警備員がAKMSを装備。 :; 『007 カジノ・ロワイヤル』 :: ウガンダの武装勢力がAK-47を、マダガスカルのナムブツ大使館の警備兵がWSAR-3を装備。 ; 『44ミニッツ』 : 銀行強盗犯2人がドラムマガジンをつけて使用。 ; 『CSI:科学捜査班』 : 第10シーズンの「死ねないロボット」に登場。ガンショップのガラスケースに飾られていた物が押収される。 : 「ベガスに死す」に登場。射撃場の壁に飾ってある。 : 第12シーズンの「娘よ」に登場。 :「殺人兵器」に登場。隠し部屋の壁に掛けてある。 ; 『DMZ38』 : 北朝鮮軍兵士が使用。 ; 『S.A.S. 英国特殊部隊』 : テロリストやゲリラ、ボスニアの私兵集団、架空のソ連構成国ウザ・バイカル軍、ロシア陸軍などが使用。 ; 『S.W.A.T.』 : 冒頭の銀行強盗犯達が、ドラムマガジンを装備して包囲した警官に向けて乱射。AKS-47も使用。 ; 『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』 : 太田莉菜演じるカーシャがAK-74を所持している。ケースにはFSBの紋章がついているが、日本においては銃砲等不法所持に抵触し得る危険な代物。 ; 『アメリカン・スナイパー』 : イラク民兵が所持。 ; 『アメリカン・ソルジャーズ2』 : 砂浜でも弾詰りを起こさずに使用されている。 ; 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』 : 物語後半でソ連軍兵士がペルー奥地の熱帯雨林で使用。 ; 『ヴァイラス』 : AKMとAKMS・56式が登場。 ; 『エネミー・ライン2 -北朝鮮への潜入-』 : アーセナル製ARのカスタム品が使用された。 ; 『仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』 : 人間解放軍の銃として登場。冒頭で「対オルフェノク用のスパイラル弾」をもってオルフェノクと対峙するが、全く通用しなかった。 ; 『キャプテン・フィリップス』 : 冒頭で海賊がアラバマ号に乗り込む際に56式と56-1式を使用。 ; 『キル・ポイント』 : 犯人の1人がAKMSを使用。 ; 『コマンドー』 : 敵兵がAKMを使用。 ; 『サイバー・ソルジャー』 ; 『ジウ 警視庁特殊犯捜査係』 : 新世界秩序の武装集団が所持。撮影にはエキストラが持ち込んだ物が使われた。 ; 『シュリ』 : 冒頭にて北朝鮮兵が携行。 ; 『スター・オブ・ソルジャー』 : ソ連軍・アフガニスタン政府軍・ムジャーヒディーンが使用する。 ; 『ストームゲート』 : AKMSとAKS-74・AK-74Mが登場。一部はGP-25を装着している。 ; 『スペーストラベラーズ』 : 映画版で使用。 ; 『西部警察 PART-III』 : 第六話「沖田刑事・絶唱!」にて、密輸組織が日本国内で売買。 ; 『戦場からの脱出』 : 北ベトナム民兵・北ベトナム軍兵士が所持。 ; 『宣戦布告』 : 映画では北東人民共和国という架空の国家(小説では北朝鮮の設定)の特殊部隊が使用。 ; 『ゾーン・オブ・ザ・デッド』 : AKMSが登場。 ; 『ターミネーターシリーズ』 :; 『ターミネーター3』 :: サラ・コナーが棺の中に隠していた武器の1つがAKM。中盤の霊柩車でのチェイス時にジョン・コナーがT-Xに向けて発砲。後半のCRSの戦闘ではダブルマガジン化された本銃をジョンが所持しているが、プロトタイプハンターキラーに襲われた際にケイト・ブリュースターが拾い、発砲して破壊する。その後は再びジョンが所持するも、迫り来るT-Xに対抗して施設の粒子加速器を作動させて強力な磁場を発生させた際に本銃は磁力に引き寄せられて加速器に貼り付き、T-Xも同様に貼り付いて身動きができなくなった。 :; 『ターミネーター4』 :: 前半のスカイネットの研究開発施設を襲撃した人類抵抗軍のジョン率いる部隊の兵士の一部がAKMSUを使用。 ;『第9地区』 : AK風に改造したベクターR4をナイジェリア人ギャングとPMC兵が使用。 ; 『沈黙の戦場』 : 主にM70系統が登場。 ; 『ティアーズ・オブ・ザ・サン』 : 主に反乱軍兵士(敵)が使用する他、敵から奪った物を味方の患者が使用。基本的にAK-47が使われている。 ; 『デモリションマン』 : 2032年に脱獄したサイモン・フェニックスが銃を調達しようと訪れた博物館の「暴力のホール」の一角に、AK系統の銃が複数強化ガラスケース内に展示されており、フェニックスによって調達される。その後、劇中後半の地下街の銃撃戦ではフェニックスの部下の一部がAKMを使用し、終盤ではフェニックスが冷凍刑務所で囚人たちの解凍処置が一段落するや、用済みになった職員を始末するのにAKMを使う。 ; 『トゥルーライズ』 : 主人公、ハリー・タスカーおよび「真紅のジハード」構成員がAKMを使用する。また、「真紅のジハード」リーダーのサリム・アブ・アジズも56式自動歩槍にストックレス、ダブルマガジン、短銃身化カスタムを施したものを使用する。 ; 『図書館戦争』 : 実写映画にて良化隊賛同団体が使用。 ; 『トレーニングデイ』 : ロシアマフィアがAKMSUを使用。 ; 『ネイビー・シールズ』 ; 『ノーカントリー』 : メキシコ系(と見られている)麻薬組織の抗争現場において同メンバーの遺体と共に56式が発見されている。 ; 『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場』 : クリント・イーストウッド扮する主人公のハイウェイ軍曹が新兵たちの訓練に使用する銃としてAKMが登場。そのコンセプトは「我々アメリカ海兵隊の敵となりうる人々がよく使う銃の銃声を、しっかりと心身に叩き込む」というもので、ハイウェイ軍曹は実際に新兵たちの目の前で本銃を発砲しており、後半のグレナダ侵攻作戦では本銃の銃声を聞き覚えていた新兵が、事前の訓練のおかげで実戦の恐怖に呑まれること無く「あの銃声は敵です」とハイウェイ軍曹に報告する。 ; 『バッドボーイズ 2バッド』 : 終盤のタピア邸襲撃にて、キューバ軍が使用。 ; 『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』 : 七原秋也率いるテロリスト達の武器として登場。 ; 『必殺処刑人』 : AKS-47が登場。 ; 『ファイナル・プロジェクト』 : ジャッキー・チェン主演の映画。AK-47・AKS-47・AK-74が登場。 ; 『フォーリング スカイズ』 : AKMや56式・M70が登場。 ; 『ブラックホーク・ダウン』 : ソマリアのアイディード派民兵が56式を使用。Mo'alimがAKS-74Uを使用。 ; 『ブラッド・ダイヤモンド』 : RUF・シエラレオネ軍が使用。主人公のダニー・アーチャーも敵のAKを拾って使用。 ; 『フランス特殊部隊 GIGN』 : 武装イスラム集団の1人がPM md. 90 カービンを使用。 ; 『ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA』 : 東京マルイのAKS-74Nが使用された。 ; 『亡国のイージス』 : ホ・ヨンファ率いるテロリストが使用。 ; 『ホワイトアウト』 : テロリスト達の武器として登場。 ; 『ミュンヘン』 : パレスチナゲリラの『黒い九月』が使用。また、イスラエル諜報特務局側も、レバノンでの報復襲撃作戦に使用。 ; 『世にも奇妙な物語』 : 「越境」に登場。社会主義者の独裁者を中心とする軍事政権が支配する「もう1つの日本」の囮捜査官が使用。 ; 『ランボーシリーズ』 :; 『ランボー/怒りの脱出』 :: ベトナム人民軍将兵とソ連軍の駐ベトナム軍事顧問団の将兵がAKMを使用。ヒロインのコー・バオも装備しており、主人公のジョン・ランボーは劇中前半で彼女の物を、マードックの思惑で見捨てられた後、ベトナム人民軍に捕えられるまで使用。後半ではベトナム人民軍の基地脱出時に敵兵から奪った物を、バオを殺した敵部隊との銃撃戦で弾切れになるまで使用する。なお、前者の銃は泥まみれになった状態で問題なく発砲できるという、実銃のタフさを反映した場面がある。 :; 『ランボー3/怒りのアフガン』 :: ソ連軍兵士とムジャーヒディーンの双方がAK-74を使用する。主人公のジョン・ランボーも同銃にM203を装着した物を使用。また、本作では派生形の1つであるハンガリー製AMD-65も登場する。 :; 『ランボー/最後の戦場』 :: ミャンマー陸軍のパ・ティー・ティント大佐率いる第360軽歩兵大隊の将兵が、AKMやAKMS・56式を使用。一部のAKMは56式のような銃剣を装着している。前半のクロークベロー村の襲撃時には銃撃だけでなく銃床での殴打や銃剣での刺殺も行われる。また、スクールボーイを除く傭兵たちは捕まった際に装備を奪われたため、劇中の戦闘ではこれらの銃を奪って使用している。また、終盤に彼らに加勢するカレン族反乱軍の多くもAKMを使用し、その一員であるビエンはAKMSのスリング付きの物を使用している他、戦闘終結後には敵兵の死体から回収している。 ; 『レッド・ステイト』 : キリスト教原理主義の教団らがATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)と交戦した際に使用。半自動式だったものを違法改造し、保管していた。 ; 『ロード・オブ・ウォー』 : ニコラス・ケイジ扮する武器商人の主要な取扱い商品として登場。 ; 『ローン・サバイバー』 : ターリバーンが所持。 ; 『ワールド・ウォーZ』 : パレスチナ治安部隊の兵士がAKS-47を所持。 ; 『ワールド・オブ・ライズ』 : 56-1式やAKM・AKS-74Uが登場。 ; 『ワイルド・スピード EURO MISSION』 : ショウがAKMSを、ショウの部下がAKMS・AK-74M・AKS-74・AKS-74Uを使用。 ; 『ワンス・アンド・フォーエバー』 : 北ベトナム軍兵士が全面的に使用。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「AK-47が登場する作品の一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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